お米ができるまで

おいしいお米づくりの始まり

3月になり冬の眠りから木々が目を覚ましはじめた頃、山からは冷たく澄んだ雪解け水が川を流れます。我が家では川からくみ上げた水に種モミを浸けゆっくりと催芽させます。育苗に必要な苗床の土も我が家で配合します。

徹底した管理で健苗づくり

苗づくりの4月。播種量を一般的な農家の半分におさえることにより、一本一本の苗を短く太くガッシリとした苗に育てます。当然病気や害虫に強い苗は田んぼに移植してからの生育も旺盛になります。

計画された田植作業

田んぼが水鏡のように輝く5月。いよいよ田植えです。丈夫で良い稲づくりのためには、風通しを良くして、太陽の光が十分に与えられる環境づくりが必要です。そのため、苗と苗の間を広くとり、我が家では坪当り50株植えを田植えの基本としています。

雑草との戦い

6月。栽培期間中に農薬を使わない方法で稲を育てる場合には、稲の生育を邪魔するヒエやコナギなどの雑草がはえてきます。その対策に我が家では田んぼに米ヌカを散布したり、タイヤチェーンを田んぼの中で引きずったりして抑草・除草をしています。

黄金色に輝く中での稲刈り

まだまだ残暑の9月。太陽と水と土の恵みをたっぷりとつめこんだ稲穂は黄金の光を放ちながら吹きはじめた秋風に揺れています。大型コンバインで稲刈りをしながら一年間の苦労を思わず振り返ります。

一粒一粒を大切に管理

収穫された籾は乾燥にしっかりと時間をかけてお米の旨みを逃しません。乾燥が終わった籾から順番に臼すり作業を行い、玄米の状態で低温保冷庫に保管しています。 精米作業はお客様のご注文をうけてから行っています。

翌年に続く大切な土づくり

稲の収穫が終わっても、我が家の仕事は終わりません。翌年の美味しいお米の為に田んぼの土づくりが待っています。一枚一枚の田んぼの特徴をしっかりと把握して近隣の酪農家から堆肥を頂き散布します。

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